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公開日 2026.01.06 更新日 2026.02.06

【施工事例16選】外壁塗装をおしゃれに仕上げるための色選びや配色を紹介

外壁塗装をおしゃれに仕上げたいものの、色選びや配色に悩む方も多いのではないでしょうか。
外壁は、住まいの印象を大きく左右する重要な要素です。適切な色選びとバランスの取れた配色を実現することで、洗練された理想の外観を手に入れられます。

この記事では、色選びのテクニックや人気カラーを活用した実際の配色事例を16選紹介します。色選びで後悔しないための実践的な知識を身につけて、理想の外観を実現しましょう。

人気カラー×おしゃれな外壁塗装の配色事例10選【画像付き】

外壁塗装で人気の高い配色事例を10パターン紹介します。

  • グレー×ホワイト|洗練された都会派モダン住宅
  • ベージュ×ブラウン|ナチュラルで落ち着いた印象
  • ブラック×木目|重厚感と高級感のある男前デザイン
  • ネイビー×ホワイト|北欧風で爽やかな印象に
  • ホワイト×カラー|シンプルながら個性を演出

それぞれの配色が持つ魅力と活用方法を見ていきましょう。

グレー×ホワイト|洗練された都会派モダン住宅

グレーとホワイトの組み合わせは、モダンで洗練された都会的な印象を与える人気の配色です。グレーが持つ落ち着きとホワイトの清潔感が融合し、シンプルながら高級感のある外観を実現できます。

坂戸市H様邸では、ミディアムグレーをベースカラーに、窓枠やバルコニー部分をホワイトで配色することで、明るさと軽快さを演出しています。
グレーとホワイトの配分を7対3の比率にすることで、視覚的なバランスが整い、重すぎず明るすぎない絶妙な仕上がりになりました。

ふじみ野市K様邸では、ライトグレーを全面に使用し、アクセントとしてホワイトを破風板や軒天に取り入れています。シンプルモダンやスカンジナビアモダンとの相性が抜群で、片流れ屋根やキューブ型の住宅によく似合います。
グレーは黒サッシとの相性がよく、雨だれや砂ぼこりなどの汚れも比較的目立ちにくい色です。一方でホワイト部分は汚れが付きやすいため、こまめなメンテナンスを意識すると安心でしょう。

ベージュ×ブラウン|ナチュラルで落ち着いた印象

ベージュとブラウンの組み合わせは、温かみがありながらも落ち着いた印象を与える定番の人気配色です。自然素材との相性が抜群で、ナチュラルテイストの住宅やカントリースタイルに最適な組み合わせといえます。
川越市T様邸では、外壁全体を明るいベージュで仕上げ、屋根や窓枠にダークブラウンを配色しています。ベージュ7割、ブラウン3割というバランスのよい配色を意識することで、明るく上品な雰囲気を実現しました。ブラウンがアクセントカラーとして機能し、全体が引き締まって見えます。

狭山市I様邸では、1階部分に濃いブラウンを配し、2階部分をベージュで仕上げる上下ツートンの配色を採用。視覚的な安定感が生まれ、重厚感と温かみが両立した外観になりました。
ベージュとブラウンは中間色のため、砂ぼこりなどの汚れが目立ちにくいという大きなメリットがあります。

ブラック×木目|重厚感と高級感のある男前デザイン

ブラックと木目調の組み合わせは、重厚感と高級感を演出する男前デザインの代表格です。ブラックのクールさに木目の温かみが加わることで、スタイリッシュながらも親しみやすい外観を実現できます。

青梅市O様邸では、外壁の大部分をダークグレーに近いブラックで仕上げ、玄関ドアとバルコニーの腰壁に木目調のサイディングを施しました。無機質なブラックに木の温かみが加わることで、ナチュラルモダンな雰囲気が生まれ、高級感と親しみやすさを両立しています。

川越市M様邸では、カーボンブラック1色をベースに、軒天や縦格子スクリーンに濃いブラウンの木目を使用。モダンでありながらも趣のある雰囲気を醸し出し、和モダンにも通じるデザインに仕上がっています。
ブラックは熱を吸収しやすいため、遮熱塗料を選ぶことが重要です。

ネイビー×ホワイト|北欧風で爽やかな印象に

ネイビーとホワイトは、北欧風で爽やかな印象を与える人気の配色です。ネイビーの深みとホワイトの明るさが調和し、清潔感とスタイリッシュさを兼ね備えた外観が実現できます。

毛呂山町O様邸では、外壁の上部をホワイト、下部をネイビーに配色した上下ツートンを採用。ネイビー6割、ホワイト4割の配分バランスにより、重厚感と明るさが両立した仕上がりになりました。窓サッシはホワイトを選択することで、全体の統一感が生まれています。

ふじみ野市U様邸では、濃いネイビーをベースに、窓枠や破風板などでホワイトを配色しています。ネイビーとホワイトのコントラストがシャープな印象を与え、モダンで洗練された外観を実現しました。北欧風やシンプルモダンスタイルとの相性がよく、木製の玄関ドアとも調和しやすい組み合わせです。

ホワイト×カラー|シンプルながら個性を演出

ホワイトをベースにアクセントカラーを取り入れる配色は、シンプルながらも個性を演出できる人気のパターンです。ホワイトの清潔感と明るさを活かしながら、好みのカラーで自分らしさを表現できます。
鶴ヶ島市K様邸では、外壁全体をホワイトで仕上げ、バルコニーや玄関周りにネイビーをアクセントカラーとして配色しています。ホワイト9割、ネイビー1割という配分により、白を強調しつつ、引き締まった雰囲気を演出しました。

坂戸市O様邸では、ホワイトをベースに、一部の壁面にライトブルーを取り入れました。アクセントカラーの面積は外壁全体の5〜10%程度が目安とされており、配分を守ることで悪目立ちせず洗練された印象を与えています。
ホワイトはどのような色とも合わせやすいため、個性的な色にも挑戦しやすいでしょう。

北欧・モダン・英国カントリースタイルなど住宅テイスト別のおしゃれな外壁塗装事例3選

住宅のテイストに合わせた配色選びは、理想の外観を実現するための重要なポイントです。北欧風、モダン、英国カントリースタイルなど、それぞれのテイストに適した配色パターンを紹介します。

  • 北欧風:ブルーグレー×ブラウン
  • モダン:ブラック/グレーのシンプル配色
  • 英国カントリースタイル:オリーブグリーン×ベージュ

テイストごとの特徴を理解し、理想の住まいを実現しましょう。

北欧風:ブルーグレー×ブラウン

北欧風の外壁塗装では、ブルーグレーとブラウンの組み合わせがよく採用されます。自然との調和を大切にする北欧デザインの特徴を活かし、柔らかく温かみのある外観の実現が可能です。

川越市H様邸では、外壁全体をブルーグレー系で仕上げ、玄関ドアや窓枠にナチュラルウッドのブラウンを配色したようなデザインを採用しました。ブルーグレーのクールさが木材のブラウンによって和らぎ、北欧スタイルを思わせる外観に仕上がっています。

北欧風デザインでは、外壁素材として木製サイディングや窯業系サイディングとの組み合わせが効果的です。ブルーグレーは晴れの日も曇りの日も美しい表情を見せ、周囲の自然環境にも溶け込みやすいのが魅力です。
シンプルモダンやナチュラルモダンなど、幅広いデザインテイストに活用できるでしょう。

モダン:ブラック/グレーのシンプル配色

モダンスタイルの外壁塗装では、ブラックやグレーを基調としたシンプルな配色が定番です。無駄な装飾を排除し、洗練された都会的な雰囲気を演出できます。

日高市S様邸は、ダークグレーとブラックの組み合わせを採用したモダンな配色が特徴です。外壁全体をダークグレーで統一し、縦に入った黒いラインがアクセントとして機能することで、シャープでクールな印象が生まれました。
モダンスタイルでは、色の配分バランスが重要です。グレー×ブラックの組み合わせでは、グレー7割、ブラック3割程度の比率が視覚的に美しく見えます。また、黒サッシとの相性が抜群で、全体のデザインに統一感が生まれるのもポイントです。
金属サイディングやガルバリウム鋼板などの素材を選ぶことで、より洗練された印象を強調できるでしょう。

英国カントリースタイル:オリーブグリーン×ベージュ

英国カントリースタイルの外壁塗装では、オリーブグリーンとベージュの組み合わせがよく採用されます。自然素材の温かみと、伝統的な雰囲気を演出できます。
川島町S様邸は、外壁をオリーブグリーン系で仕上げた事例です。窓枠や玄関周りにサンドベージュを配色した柔らかなコントラストが印象に残ります。オリーブグリーンは黄色がかったグリーンで、暖かみと落ち着きを兼ね備えた色合いが特徴です。

オリーブグリーンとベージュの組み合わせは、レンガ調の素材や木目調のサイディングとの相性がよく、英国の伝統的な住宅の雰囲気を再現できます。また、緑豊かな環境によく馴染み、庭園や自然環境に囲まれた住宅に最適です。
英国カントリースタイルでは、ダークブラウンの屋根やアクセントを加えることで、歴史的な趣と高級感を一層引き立てられるでしょう。

外壁塗装で”おしゃれ”に見せる3つの色選びテクニック

外壁塗装をおしゃれに仕上げるためには、単に好きな色を選ぶだけでは不十分です。色の見え方や調和を考慮した選び方が重要といえます。

  • 面積効果を理解する
  • 光の変化(昼と夜)による見え方の違いを考慮する
  • 屋根・サッシ・玄関など家全体のトーンと合わせる

これらのテクニックを活用することで、後悔のない色選びが実現できます。

面積効果を理解する

面積効果とは、同じ色でも面積が大きくなると見え方が変わる現象です。
明るい色は面積が大きくなるほどより明るく鮮やかに、暗い色はより濃く重たい印象に見えます。

小さな色見本で選んだ色が、実際に外壁全体に塗装すると「思っていたより明るすぎた」「暗すぎて重い印象になった」という失敗は面積効果が原因です。
外壁の面積は色見本の数千倍にもなるため、この効果を無視することはできません。

面積効果を考慮した色選びのポイントは、目安として明るい色を希望する場合はワントーン暗めを、暗い色を希望する場合はワントーン明るめを選ぶことです。また、できるだけA4サイズ以上の大きな色見本で確認することも重要になります。

塗装業者に依頼して、実際に外壁の一部に試し塗りをしてもらうことで、より正確な色の確認ができるでしょう。

光の変化(昼と夜)による見え方の違いを考慮する

外壁の色は、時間帯や天候によって見え方が大きく変化します。
昼の太陽光の下で見る色と、夕方や曇りの日に見る色では印象が異なるため、さまざまな条件下で確認することが重要です。

晴れた日の昼間は、太陽光が強く反射します。
そのため、明るい色はより鮮やかに、暗い色はコントラストが強く見えます。一方、曇りの日や夕方は全体的に色が落ち着いて見え、柔らかい印象になるでしょう。

とくに注意が必要なのは、ツヤのある塗料を選んだ場合です。日あたりのよい面では、光の反射が強くなり、眩しく感じることがあります。
立地や外壁の向きを考慮し、西日の眩しさが気になる場合は、ツヤ消し塗料を検討するのも1つの方法です。

色見本を確認する際は、晴れの日と曇りの日、朝と夕方など、異なる条件で複数回チェックすることをおすすめします。

屋根・サッシ・玄関など家全体のトーンと合わせる

外壁の色選びでは、屋根やサッシ、玄関ドアなど家全体のトーンとの調和が欠かせません。
部分的にはよい色でも、全体のバランスが取れていなければ、ちぐはぐな印象になってしまうでしょう。

屋根の色は外壁よりも濃い色を選ぶと、全体が引き締まりやすくなります。
外壁がベージュなら屋根はブラウン系、外壁がグレーなら屋根はダークグレーやブラックというように、同系色の濃淡で組み合わせると失敗が少ないでしょう。

サッシの色はとくに重要です。
黒やブロンズのサッシには落ち着いた色や濃い色の外壁が合います。
一方、白やシルバーのサッシには、明るい色や淡い色の外壁が相性よく調和します。
サッシは塗装で色を変えることが難しいため、既存のサッシの色を基準に外壁の色を決めることが賢明です。

関連記事:外壁塗装の人気色ランキングTOP10|後悔しない色選び

おしゃれな外壁塗装で失敗しないための質感・テクスチャーの選び方

外壁塗装のおしゃれさは色だけでなく、質感やテクスチャーの選び方にも大きく左右されます。
外壁塗装で失敗しないためにも、以下のポイントを押さえましょう。

  • マットとツヤの印象を知る
  • 多彩模様・石調・木目調など質感を選ぶ
  • 素材別の相性チェックをする

質感とテクスチャーを適切に選ぶことで、魅力的な外観を実現できます。

マットとツヤの印象を知る

外壁塗料にはツヤありとツヤなし(マット)があり、それぞれ異なる印象を与えます。
ツヤありは光を反射して明るく鮮やかな仕上がりになり、モダンで都会的な雰囲気を演出できます。
一方、マット仕上げは光の反射が少なく、落ち着いた上品な印象になるでしょう。

ツヤありの特徴は、新鮮さや清潔さを感じさせることです。太陽光を反射するため、建物に明るさと存在感をもたらします。
また、汚れも落としやすく、メンテナンス性に優れています。
都市部のモダン住宅やコンテンポラリーなデザインには、とくに映える質感です。

マット仕上げは、和風住宅や自然素材を活かした住宅、北欧風デザインとの相性が抜群です。表面の凹凸や経年劣化が目立ちにくいため、リフォームでも重宝されます。
また、周囲の環境に溶け込む柔らかな印象を生み出し、安定感や信頼さを増大させます。

建物のスタイルや周辺環境、日あたり具合を考慮して、適切なツヤ加減を選ぶことが重要です。

多彩模様・石調・木目調など質感を選ぶ

外壁塗装では、多彩模様や石調、木目調などの質感を選ぶことで、より個性的でおしゃれな外観を実現できます。
多彩模様塗料は、色調の異なる塗料やチップが混ぜ込まれており、一度の塗装で美しい多色模様と凹凸感が表現されます。

多彩模様塗料の最大の特徴は、天然石材のような高級感のある風合いを再現できる点です。
御影石調や砂岩調の仕上がりを実現でき、新築感あふれる意匠性の高い外壁になります。サイディング外壁の模様を活かしながら立体感を強調できるため、リフォームでも人気があります。

石調や木目調の質感は、建物のデザインテイストに合わせて選ぶことが重要です。モダンスタイルには石調やタイル調が合い、ナチュラルテイストやカントリースタイルには木目調が調和します。多彩な模様塗料は高耐候性の製品が多く、長期的なランニングコストを考えるとメリットが大きいでしょう。

素材別の相性チェックをする

外壁の素材によって、相性のよい塗料や質感が異なります。素材の特性を理解し、適切な塗料を選ぶことで、美しい仕上がりと耐久性の実現が可能です。

モルタル外壁は、滑らかで落ち着いた質感が特徴です。
色の境目を美しく見せられるため、ツートンカラーや多彩模様塗料との相性がよく、マット仕上げにすることで高級感のある外観を演出できます。

サイディング外壁は、凹凸のあるデザインが特徴で、立体感を活かした塗装が可能です。窯業系サイディングはネイビーやグレーなどのツートン配色に適しており、金属系サイディングはモダンでシャープな印象を強調できます。サイディングの柄を活かす場合は、多彩模様仕上げが効果的です。

タイル外壁は、高級感があり耐久性とメンテナンス性に優れています。深みのあるネイビーやブラウンとの相性が抜群で、素材の質感を活かした塗装計画が重要になるでしょう。

関連記事:外壁サイディングとは?種類ごとの特徴と費用・選び方を解説

外壁塗装における”おしゃれなデザイン”配色パターン3選

外壁塗装でおしゃれなデザインを実現するための配色パターンを3つ紹介します。

  • ツートンカラー|上下・縦・アクセントで分ける
  • モノトーン系|白・黒・グレーでまとめる
  • カラーアクセント|窓枠・バルコニー・玄関周り

色の組み合わせだけでなく、塗り分け方やアクセントの入れ方も重要です。
パターンを理解し、理想のデザインを実現しましょう。

ツートンカラー|上下・縦・アクセントで分ける

ツートンカラーは、外壁を2色で塗り分けると立体感やメリハリを演出する人気のデザインです。塗り分け方には上下、縦、アクセントなどのパターンがあります。

川越市K様邸では、1階と2階で色が分かれる上下ツートンを採用しています。1階部分を濃いブラウン、2階部分をベージュにすることで、視覚的な安定感が生まれ、落ち着いた印象になるでしょう。上下ツートンは代表的なパターンの1つで、施工もしやすく比較的失敗が少ない方法です。

また、縦にラインを入れて色を分ける方法は、建物の凸部分や特定の壁面を強調したい場合に効果的です。モダンで個性的な印象を与え、建物に動きと立体感を生み出せます。

ツートンカラーでは、色の配分バランスが重要です。6対4から7対3の比率が視覚的に美しく、全体のまとまりがよくなるでしょう。

モノトーン系|白・黒・グレーでまとめる

モノトーン系の配色は、白・黒・グレーで統一することで、シンプルでスタイリッシュな印象を与えます。洗練された都会的な雰囲気を演出でき、飽きのこないデザインとして人気です。

川越市O様邸では、外壁全体をミディアムグレーで仕上げ、窓枠や破風板をホワイトに配色しています。グレーとホワイトのコントラストがシャープな印象を生み、現代的で清潔感のある外観を実現しました。
モノトーン系のメリットは、どのような建物のデザインにも合わせやすく、周囲の景観に溶け込みながらも凛とした存在感を放つことです。また、とくにグレーをベースにした配色は汚れが目立ちにくく、長期間バランスの取れた外観を保ちやすくなります。

モノトーンでまとめる場合は、全体が単調にならないよう、質感やツヤ感に変化をつけることがポイントです。マットとツヤありを組み合わせることで、奥行きと立体感を演出できるでしょう。

カラーアクセント|窓枠・バルコニー・玄関周り

カラーアクセントは部分的に色を取り入れることで、メリハリと個性を演出する方法です。ベースカラーを落ち着いた色にし、アクセント部分に鮮やかな色を使うことで効果的です。

所沢市N様邸では、外壁全体をグレージュで統一し、バルコニー部分と玄関ドアにディープレッドをアクセントカラーとして配色しました。アクセントカラーの面積は外壁全体の5〜10%程度に抑えることで、悪目立ちせず洗練された印象を与えています。

カラーアクセントを取り入れる際のポイントは、ベースカラー・サブカラー・アクセントカラーの比率を「70:25:5」の黄金比で配分することです。この比率を守ることで、全体のバランスが整い、美しい外観を実現できます。
アクセントカラーには、ネイビーなどの個性的な色を選ぶことで、住まいらしさを表現できるでしょう。

外壁の色で”やめたほうがよい色”とは?おしゃれなのに後悔しやすい色

外壁の色選びでは、デザイン性だけでなく実用性も考慮する必要があります。おしゃれでも後悔しやすい色や、注意すべきポイントを理解しておきましょう。

  • 汚れやすい色/色あせしやすい色
  • 周囲から浮いてしまうカラー配色
  • 修正が効きにくい色

これらのリスクを把握し、長く愛せる色選びを実現しましょう。

汚れやすい色/色あせしやすい色

外壁塗装で後悔しやすい色の代表が、汚れやすい色と色あせしやすい色です。真っ白や真っ黒は汚れが目立ちやすく、メンテナンスの頻度が高くなります。白は雨だれや排気ガスの黒ずみが目立ち、黒は砂ぼこりや花粉などの白っぽい汚れが目立ちやすいです。

色あせしやすい色としては、赤・黄・紫などの原色系があげられます。これらの色は紫外線に弱く、色素が分解されやすいため、数年で色あせが目立つようになります。とくに赤は色あせしやすい色とされており、5年程度で鮮やかさが失われる可能性も。

汚れや色あせが目立ちにくい色は、グレーやベージュ、ブラウンなどの中間色です。これらの色は砂ぼこりや排気ガスと似た色調のため、汚れが付着しても目立ちにくく、色あせも極端には目立ちにくい傾向があります。
長期間美しい外観を保ちたい場合は、中間色を選び、高耐候性の塗料を使用することが賢明です。

周囲から浮いてしまうカラー配色

外壁の色選びでは、周囲の景観との調和も重要な要素です。個性的すぎる色や鮮やかすぎる配色は、周囲から浮いてしまい、後悔につながるケースも。

とくに彩度の高い鮮やかなブルーやイエロー、派手なピンクなどは、住宅街では悪目立ちする可能性があります。自分の好みだけで選ぶのではなく、近隣の住宅の色調や街並みの雰囲気を考慮することが大切です。

周囲から浮かないようにするためには、落ち着いたトーンを選ぶことがポイントです。たとえば、ブルー系を選ぶ場合は鮮やかなスカイブルーではなく、ネイビーやブルーグレーなど彩度を抑えた色にすることで、個性を保ちつつ周囲と調和できます。

また、地域によっては景観条例で外壁の色が規制されている場合もあります。事前に自治体に確認し、規制の範囲内で色を選ぶことが必要です。

修正が効きにくい色

外壁塗装では、一度塗装すると10年以上その色で過ごすことになります。そのため、修正が効きにくい色を選ぶ際は注意が必要です。特殊な色や個性的すぎる配色は、将来的に飽きたり、住宅を売却する際に不利になったりする可能性があります。

真っ黒や濃い原色系は、塗装時は個性的でかっこよい印象を与えますが、時間が経つにつれて重たく感じたり、色あせが目立ちやすくなります。また、次回の塗り替え時に明るい色に変更したい場合、下地の色が透けて見えることもあるでしょう。何度も重ね塗りが必要になると、コストが高くなります。
修正が効きやすい色は、白・グレー・ベージュなどの中間色です。これらの色は、次回の塗り替え時にどのような色にも変更しやすく、汎用性が高い点で優れています。

長く愛せる色を選ぶためには、流行に左右されない定番色を基調とし、アクセントで個性を出す方法がおすすめです。

カラーシミュレーションで事前に確認しよう

外壁塗装の色選びで後悔しないためには、カラーシミュレーションを活用することが効果的です。実際に塗装する前に、さまざまな色の組み合わせを試せます。

カラーシミュレーションを上手に活用し、理想の色を見つけましょう。

無料で使えるおすすめアプリ3選

外壁塗装のカラーシミュレーションができる無料アプリを3つ紹介します。

いえふくの3Dカラーシミュレーションは、建物を3Dで前後左右から確認できる点が特徴です。638色から選べ、外壁・屋根・ドア・破風・雨樋・窓枠までシミュレートできます。

エスケー化研のシミュレーションアプリでは、10種類の建物タイプと90色のカラーバリエーションが用意されています。バルコニーや玄関周り、軒天などの細かい部分も色を変更でき、外壁の仕上げも10種類から選択できるため、詳細なシミュレーションが可能です。

関西ペイントのカラーシミュレーションは、600色以上の豊富なカラーが用意されており、ジャンル別のおすすめ配色も提案してくれるアプリです。細かい設定が可能で、選択肢も豊富なため、理想の配色を見つけやすいでしょう。

シミュレーション活用の注意点

カラーシミュレーションは便利なツールですが、活用する際にはいくつかの注意点があります。画面上で見る色と実際の外壁に塗装した色では、見え方が大きく異なることを理解しておきましょう。

スマホやパソコンの画面は発光しているため、実際の外壁よりも明るく鮮やかに見えます。また、画面の設定や明るさによっても色の見え方が変わるため、複数のデバイスで確認することが重要です。

また、シミュレーションはあくまで参考として活用し、最終的には実際の色見本や試し塗りで確認することをおすすめします。A4サイズ以上の大きな色見本を屋外の自然光の下で確認することで、より正確な色のイメージを把握できるでしょう。

シミュレーションの落とし穴

カラーシミュレーションには、いくつかの落とし穴があります。注意すべき点は、質感やテクスチャーが再現されないことです。画面上では滑らかに見えても、実際の外壁には凹凸や素材感があり、光の反射や影の出方が異なります。

また、シミュレーションでは面積効果を考慮できません。小さな画面で見る色と、実際の外壁の大きな面積では見え方が変わるため、「思っていたより明るすぎた」「暗すぎた」という失敗が起こりやすくなります。

周囲の環境との調和もシミュレーションでは確認しにくい点です。近隣の建物の色や庭の植栽、屋根の色との組み合わせは、実際の現場でないと正確に判断できません。
シミュレーションは色の方向性を決めるための参考として活用し、最終決定は現場での確認を必ず行いましょう。

業者に依頼してカラーサンプルを取り寄せる

カラーシミュレーションで色の候補を絞ったら、次は塗装業者に依頼してカラーサンプルを取り寄せることが重要です。カラーサンプルには、色見本帳と塗り板の2種類があります。

色見本帳は、塗料メーカーが用意した標準色の見本で、手軽に確認できます。ただし、サイズが小さいため面積効果を考慮することが難しいのが難点です。あくまで参考程度に活用しましょう。

塗り板は、実際に使用する塗料を板に塗装したものです。A4サイズ以上の大きさで、色を確認できます。塗装業者を通じてメーカーに依頼するか、業者に作成してもらいましょう。

外壁塗装で後悔しないためのチェックリスト

外壁塗装で後悔しないためには、色選びだけでなく、施工品質や業者選びも重要です。以下のチェックリストを確認しながら、失敗のない外壁塗装を実現しましょう。

カテゴリー チェック項目
塗装前の確認事項 高圧洗浄で汚れやカビをしっかり落としているか
下地処理が丁寧に行われているか
ひび割れ補修が適切にできているか
シーリング充填が適切にできているか
塗装工程の確認 下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが実施されているか
各工程が省略されていないか
各工程の乾燥時間が十分に確保されているか
塗料の品質と仕様が見積書と一致しているか
完了検査の確認 塗り残しがないか確認した
色ムラがないか確認した
劣化箇所がきれいに補修できているか確認した
指定した色で正確に塗られているか確認した
室外機の裏側を確認した
ガスメーターの裏側を確認した
その他見えにくい箇所の塗り残しを確認した
色選びの確認 複数の色見本で確認した
晴れの日と曇りの日で確認した
異なる時間帯で確認した
屋根・サッシ・玄関との色合い調和を確認した
アフターフォローの確認 保証内容と保証期間を書面で確認した
保証範囲について説明を受けた
定期点検のスケジュール確認書を受け取った
緊急時の連絡先を確認した

塗装前には、高圧洗浄で汚れやカビを落とし、下地処理が丁寧に行われているかを確認しましょう。ひび割れの補修やシーリングの充填が適切にできているかもポイントです。

完了検査では、塗り残しや色ムラがないか、劣化箇所がきれいに補修できているか、指定した色で塗られているかを細かくチェックします。とくに、室外機の裏側やガスメーターの裏側など、見えにくい箇所の塗り残しに注意が必要です。

まとめ|おしゃれな外壁塗装は「色×デザイン×調和」で決まる

おしゃれな外壁塗装は「色×デザイン×調和」で決まります。人気カラーの配色事例を参考に、面積効果や光の変化、家全体のトーンとの調和を考慮した色選びが重要です。

埼玉県で外壁塗装をお考えなら、川越市の株式会社マルケイホームもご検討ください。地域密着の自社施工で高品質な塗装を提供しています。無料相談・お見積もり、カラーシミュレーションも承っていますので、お気軽にご相談ください。

この記事の監修者

監修者の写真

三沢 健太

株式会社マルケイホーム 代表

《プロフィール》

埼玉県川越市の外壁塗装・屋根塗装専門店「株式会社マルケイホーム」代表。戸建て住宅の外壁・屋根リフォームに特化し、劣化診断から塗料選定、施工管理まで一貫して対応してきた経験を持つ。
外装リフォームで失敗しないためのポイントや、耐久性・コストを踏まえた適切な工事内容の判断に詳しく、本記事ではその専門知識にもとづき内容の妥当性をチェックしている。